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真実 -04-


ヴェイカス 「順を追って話そうか・・・」







ヴェイカス 「これは・・・まだフィリアと出会う前の話しだが、当時、俺は政府の機密調査員
        として働いていた。それはあくまで表面上の仕事だったがな。
                       (ク レ ム リ)
        本来は異端者狩りを行う『Кремль』と言う組織に所属していた。」



パニ 「・・・・・・・・・」


ヴェイカス 「さっきおまえが話した様に、純潔種・・・我々3種族の面々は、混血種達が
        持つ特殊能力の研究をしていた。
        純潔種が持ち得ない能力を手に入れることができれば、この世界を守れると
        過信していたのだろうな。
        多くの犠牲者を出しながらも・・・軍の学者達は、混血種の人達を使って
        人体実験を繰り返して いたんだ。
        その研究材料の対象になった人物の中に居たのが、セレス・エスーシア
        お前達の・・・代理母のことだ」







アレン 「母さん・・・が!?」






ヴェイカス 「俺は・・・上官の命令でセレスの捕獲を任命された・・・。
        彼女の特殊能力は『記憶操作』
        過去の記憶を消去するだけでなく、
        新しく作り上げた記憶を対象とした人物に植えつけることができる能力
        だ」







アリスティア 「きおく・・・そう・・・・・・さ・・・」



ヴェイカス 「そうだ。記憶を消す能力だけなら持ち得ているヤツが何人かいたが、
        【新しく作り上げ、対象者に植え付ける】能力は希少価値クラスの能力だ。
        バカな研究員どもが血眼になって探していたからな・・・」



ヴェイカス 「・・・あの頃の俺は、異端者狩りを行う事になんら抵抗は無かった。
        だから、セレスの捕獲任務も今まで通り上手く行くと思っていた」







フィリアと出会うまでは…な。

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